2024 PRODUCTION
Major Changes: Introducing
the New NH TYPE5A
2024年、NAOYA HIDA & Co.はNH TYPE1D-1、NH TYPE2C及びNH TYPE2C-1「レターカッター」の製造を中止し、18KYG製ケースを持つNH TYPE1D-2とケース側面に手彫りによる立体的な装飾を施したNH TYPE1D-3、18KRG製ベゼルとラピスラズリ製のムーンフェイズ・ディスクを組み込んだNH TYPE3B-1、そして全く新しい長方形型ケースに角型の新キャリバーCal.2524SS を組み込んだNH TYPE5Aを発表します。
昨年はNH TYPE4シリーズ専用となっていたDバックルシステムは追加オプションとして、過去弊社の時計を購入いただいた方、今年初めて弊社の時計を購入される方にもご注文いただけます。このDバックルシステムは顧客の手首のサイズや形状に合わせて製作されるもので、余分な部分を持たないため快適な装着感を得ることができます。(このDバックルシステムは、対面で手首サイズや形状を実際に計測させていただく必要があるため、弊社にお越しいただくかトランクショーにご参加いただいた場合にのみ受注可能となっています。)
LINEUP
NH TYPE 5A
NAOYA HIDA & Co.初のレクタンギュラー・ケースを備えたドレスウォッチ。小ぶりなサイズのケースに、新開発の角形ムーブメントCa.2524SSを搭載。2つの部品から構成される立体的なサファイヤ・クリスタルや、凹面形状のドルフィン・ハンド、手彫りされたインデックス等々のディティールが詰め込まれている。
LEARN MORENH TYPE 3B-1
18KRG製のベゼルと時分針に、ラピスラズリ製のムーンフェイズ・ディスクを組み合わせた、NH TYPE3シリーズ初の派生モデル。ラピスラズリに含まれている鉱物を銀河に見立てたディスクに、手彫りの顔が彫り込まれた月が組み込まれている。
LEARN MORENH TYPE 1D-2
NAOYA HIDA & Co.初の18KYG製ケースを備えたドレスウォッチ。2024年新たに導入された銀摩擦メッキ仕上げの洋銀文字盤には、合計60個の18KYG製分目盛りが組み込まれている。同じく18KYG製のピンバックルの裏側には手彫りで小さくNHのロゴが刻印されている。
LEARN MORENH TYPE 1D-3
NAOYA HIDA & Co.初の18KYGケースに、彫金師加納圭介が、手彫りの装飾を施したモデル。アールデコ期の噴水や波をイメージしたデザインをシンプルかつ力強い彫刻的な技法を用いて彫り込んでいる。2024年新たに導入された銀摩擦メッキ仕上げの洋銀文字盤には、合計60個の18KYG製分目盛りが組み込まれている。同じく18KYG製のピンバックルの裏側には手彫りで小さくNHのロゴが刻印されている。
LEARN MORENH TYPE 1D
2019年に発表されたNH TYPE1シリーズの第四世代。NH TYPE1Dは2022年に登場したモデル。シリーズ初のスクリュー・ケースバックに加え、3つの部品から構成される文字盤や、新たにデザインされたスモールセコンド等々の特徴を備えている。
LEARN MORENH TYPE 3B
2021年に登場したNH TYPE3シリーズの第二世代。NH TYPE3Bは2022年に登場したモデル。シリーズ初のスクリュー・ケースバックに加え、新たにデザインされたムーンフェイズ・ディスクや月の顔等々の特徴を備えている。
LEARN MORENH TYPE 4A
2023年に登場したNAOYA HIDA & Co.初の36mmケースを備えたややスポーティなデザインのモデル。新設計のダブルカーブ・サファイヤ・クリスタルや、立体的なダイヤモンド形状の時分針、別部品で構成されるシャープなインナーベゼル等々の特徴を持つ。
LEARN MORENH TYPE 4A-1
2023年に登場したNAOYA HIDA & Co.初の36mmケースのややスポーティなデザインのモデル。NH TYPE4A-1はDLC加工によってダークグレイに仕上げられた文字盤を持つ。新設計のダブルカーブ・サファイヤ・クリスタルや、立体的なダイヤモンド形状の時分針、別部品で構成されるシャープなインナーベゼル等々の特徴も備えている。
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